大阪で満喫!マンスリーマンション

ビル

マンスリーマンションを初めて利用するとき、わからないことってけっこう出てくるものです。

基本的には電話で聞いたり公式サイトのQ&Aを調べたりすれば解決できますが、和字技調べるのも面倒だなという人だっているかもしれません。

ここでは、そんなマンスリーマンションの基本的なルールをご紹介します。

大阪でマンスリーマンション生活を考えている人は、ぜひご覧ください。

家具を用意する必要はないが、タオルや歯ブラシは必須

マンスリーマンションの魅力は、生活に必要な家具が全て揃っていることです。

電子レンジや冷蔵庫、洗濯機などが揃っているため、マンスリーマンションで生活して不便を感じることは少ないでしょう。

そんなマンスリーマンションですが、バスタオルやタオル、歯ブラシ、ひげ剃りといったアメニティグッズは基本的においていません。

そのため、事前に用意しておく必要があります。

また、マンスリーマンションによってはオプションで購入することができるかもしれませんが、近くに百均があった場合、そちらで揃えたほうが結果的に安上がりだということも十分にあります。

大阪では百均は結構あちこちにあるのでオプションの料金と相談して購入を決めましょう。

インターネット回線、電気、水道、ガスなどの契約

マンスリーマンションでは、ガスや電気、水道などの契約が必要ありません。すべてマンションの経営者側が行っているので、基本的に、入居と同時に全て使用可能です。

また、マンスリーマンションでは基本的にインターネット回線も料金に組み込まれているので、追加料金を取られることはありません。

しかし、ネット用のパソコンやLANケーブルは基本的に自分で用意する必要があります。

また、マンスリーマンションのグレードによっては、ネット回線が脆弱であるという可能性も考えなくてはなりません。

基本的に、こういった場合は個人名義でネットの契約をするか、専用の端末を個人で用意するしかありません。

しかし、海鮮の工事が禁止のケースが非常に多いため、こちらは要相談ということになります。

料金の振込

マンスリーマンションによって振込方法はいろいろありますが、最もスタンダードなのが銀行振込です。

これは所定日までに銀行に必要な料金を支払うという形での振込方法であり、自動引き落としなども可能です。

他の支払い方法に、クレジットカードやコンビニ支払いもあります。

これら3つの中で最もお得なのがクレジットカード支払いです。

銀行振込の場合手数料がかかるのに対し、クレジットカード支払いでは手数料が発生しません。

また、マンスリーマンションではセキュリティもきちんとしているので個人情報が漏れる可能性が限りなく低いというのもクレジットカードを進める理由の一つです。

延長の申込み

マンスリーマンションでは更新・延長という概念はなく、再契約という形で再び借りることになります。

なお、このとき次の入居者が決まっていなければ再契約はできますが、決まっている場合は再契約ができない可能性が高いです。

大阪はマンスリーマンションの入れ替わりが激しいため、旅行繁忙期などの場合は延長が難しい可能性があるので注意しましょう。

キャンセルの申込み

何らかの事情で入居前にキャンセルが決まった、あるいは入居後予定よりも早く買えることになった場合、キャンセルの申込みをしなければなりません。

入居前のキャンセルですが、基本的にホテルと同じく入居日から遠ければその分安くなります。

逆に前日や二日前の急なキャンセルは、契約料金の半分がキャンセル料として発生するケースが多いです。

また、途中退去でも残りの日数分の料金が安くなるということもないので、急なキャンセルにはお気をつけください。